10月20日(金)の午後、中等部１年生が表現の授業の一環で、舞台芸術センター（通称SPAC)で演劇を鑑賞しました。
今回は『病は気から』という演目を鑑賞しました。自分を病気だと思い込む男（アルガン）と彼を取り巻く様々な人たちとの不思議で興味深いエピソードを描いた喜劇に、生徒たちの頬は緩み、笑い声に包まれた２時間でした。
舞台で演じる俳優たちの息遣いと、演じることの素晴らしさが感じられる有意義な時間となりました。これからの表現の時間がますます楽しみになりました。