高校1年生芸術科生徒が愛知県立芸術大学へ大学見学に行きました。
芸術科生徒の進学への意識をさらに高めることを目的としています。
全体で大学の概要を伺ったのち、音楽と美術に別れて学内を見学しました。
学生の方の練習・製作風景に触れ、レベルの高さに驚くとともに、
進学への思いを新たにしたようでした。
(美術専攻生の感想)
採光が安定するように北側に窓があった。建物自体の設備がいいなと思った。
好きなことが自由に学べそうでいいなと思った。
実際の講評を見て、大学の授業の雰囲気がわかった。
自分と3、4年しか歳の違わない人が製作したものなのにレベルが高く本当にすごいと思った。
(音楽専攻生の感想)
厳しい指導の中でも学生の方が真剣に取り組んでいるのをみて、
自分も大学に入ったらこういう練習をするんだと実感が沸いた。
オペラの練習風景を初めて見て、自分もいつかやってみたいと思った。
自然に囲まれておおらかな気持ちで練習に集中できそうな大学でした。
自分が知らないことが多いことに気づいた。知らない言葉が飛びかっていた。
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