学校長ごあいさつ


  みなさん、はじめまして。令和3年4月から着任いたしました、清水南高等学校・同中等部校長の小野田秀生(おのだひでき)といいます。どうぞ、よろしくお願いいたします。

本校は、世界文化遺産に登録された三保の松原のある三保半島の付け根に位置しており、生徒たちは、東に富士を仰ぎみる風光明媚な環境で伸び伸びと学校生活を送っています。

また、「富士の如く端正に、橘の如く香りが高く」の校訓の下、「高い知性と豊かな感性・表現力を備え、国際化社会に貢献できる人物の育成」を教育目標に掲げ、日々の教育活動に取り組んでいます。

 本校の大きな特色は、普通科と芸術科を併せ持つ、公立中高一貫校であるということです。校内のいたるところで芸術科美術専攻の生徒の作品や、音楽専攻の生徒の演奏や歌声を見たり聴いたりすることができます。加えて、中高一貫校の特長を活かし、6年間を見据えた、生徒の進路目標を実現するための学力向上に取り組んでいます。

 今後とも、皆様のご支援をいただきながら積極的にさまざまな活動に取り組み、本校の教育活動をさらに充実させる所存でおります。どうぞご支援をお願いいたします。

 

令和3年4月 校長 小野田秀生



 
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2022/07/14

中高一貫教育説明会

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令和4年7月9日()

 

中高一貫教育説明会 「バッターボックスに立とう」

 

 みなさん、こんにちは。清水南高校・同中等部校長の小野田秀生(おのだひでき)です。今日は中高一貫教育説明会に御参加いただき、ありがとうございます。

 

さて、小学生の皆さん、皆さんは若宮正子(わかみやまさこ)さんを知っていますか。若宮さんは昭和10年生まれの御歳87歳です。もともとは銀行員だったのですが、定年退職後、お母様の介護のため外出する機会が減り、友人と連絡を取るためパソコンを習い始めたそうです。

その後、80歳を超えてからゲームアプリを独学で開発し、人生が激変します。世界的企業からの会議への招待、国連でのスピーチなどを経験され、「人生100年時代構想会議」にも82歳の最年長メンバーとして参加しました。

 

この若宮さんが、最近、ACジャパンのCMに出ていて、こんな話をしています。

「とにかくバッターボックスに立ってバットを振ってみようと思ったんです。そしたら当たっちゃったんですよ。ほんとに人生はわかりませんね。だから、自分の未来にフタをしちゃいけないと思いますね。」そして、このCMはこんなナレーションで終わります。「何歳からでも人は変われる。」

 

小学生の皆さん。皆さんは敢えて中学受検をしなくても、地元の公立中学校に進学できるし、その方が通学距離も短いかもしれない。でも、清水南高校中等部の受検を視野に入れ始めたのは、この受検が自らの成長につながると考えたからだと思います。何歳からでも人は変われます。ましてや若い君たちは、これから大きな変化を、成長を遂げていきます。勇気を持って、バッターボックスに立とうしている皆さんにエールを送ります。清水南高校中等部で、たくさんバットを振りましょう。空振りしたって構いません。空振りも貴重に経験です。でも見逃し三振はつまらない。ましてや、バッターボックスに立たなければ、何も始まらないのです。

 

保護者の皆様。社会の在り方が劇的に変化する「Society5.0時代」が到来します。加えて、新型コロナウイルス感染症の流行、ロシアによるウクライナ侵攻、昨日も戦後初めて、首相経験者がテロリストの凶弾に倒れるなど、大人の想像を超える出来事が起きています。この予測困難な時代を子供たちは生きていかなければなりません。

一人ひとりの子供たちが、自分の良さや可能性を認識するとともに、あらゆる他者を価値のある存在だと尊重し、多様な人々と協働しながら様々な社会変化を乗り越え、持続可能な社会の創り手となることが必要です。清水南高校・同中等部では、じっくりと6年間かけて、高い知性を身に付け、豊かな感性と表現力を養い、グローバルに活躍できる人材を育成します。具体的な教育内容はこれから御説明いたします。また、本校の生徒たちの活動の一端も御覧いただきます。

それでは、皆さん、本日の中高一貫教育説明会、最後まで宜しくお願い致します。


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