平成１３年度卒業の阿井絵美子さん（武蔵野美術大学へ進学・飯田中出身）からのお知らせです。

 

 

大学卒業後、県内の広告制作やパッケージデザインなどを手がけています。

県立美術館とは、2010年の伊藤若冲展から少しずつお付き合いさせていただいています。

 

県立美術館は高校時代に静岡県高等学校総合文化祭で絵を飾っていただいたり、

大学時代に学芸員実習でお世話になったりと私にとってはゆかりのある場所です。

そこでデザインを通して関わることができて、とてもしあわせに思います。

 

芸術科ではデザインだけではなく、絵画や彫刻の経験もでき、

それが今の自分や興味の幅に繋がっているように思います。

今でも連絡を取り合う高校時代の友人にも、とても刺激を受けています。

 

これからはデザインの力をもっと磨きつつ、

新しいことにもどんどん挑戦していきたいです◎

 

あい